ミャンマーでは、旧正月(4月)を祝う行事として、
「ティンジャン祭り」という街全体で水をかけあう祭りがあるとのこと。
開催地となるヤンゴンでは、もうほとんどの人がびじょ濡れ状態に。。笑

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日本も福岡では、例年7月に祇園山笠祭りというのがあって、
神輿から祭りの参加者に水をかけられる祭りがあるんですが、
全然比べものにならないくらい。。
バケツやら大型の水鉄砲など使うどころか、
消防用のホースも使われて、一見やりたい放題な感じもします。笑

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ティンジャン祭りの由来

祭りでどうしてみんな水をかけあうのか?というところなんですが、
昨年の汚れを流すという意味があるそうで、
たくさん水がかけられるほど、汚れが取れるそうです。
(といっても濁ってた水がかけられる可能性があるので、衛生面はご注意を・・笑)
また、水の涼しさによって、自分に取り憑いた災いや、
心の悩みなども取り除くと言われています。

もともと、ミャンマーは信仰の厚い国家でもあって、
古くから水をかけることで、罪や自身の穢れを払拭する。という意味合いがあり、
11世紀頃からのパガン王朝時代から、このお祭りはあったそうです。
(今は仏教信仰が盛んですね)

といっても、参拝される方やお年寄りの方、妊婦さん、
僧侶と尼さんには水はかけられません。(ミヤンマーでは特別な存在です)

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ティンジャン祭りへの参加

街のあちこちにはこういったパビリオンが設置され、事前準備をされています。

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ここを通る人達にめがけて一斉に水をかけられます。
ティンジャン祭りと知らない人は、普通に慌てると思います。笑
参加される人達は、薄着はもちろんのこと、
汚れてもいい服装で臨むのがベストです!

しかも、各所に設置されたスピーカーから爆音が流れていることもあり、
この時期だけはものすごい熱気を感じます。

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とある地区では、このように、
バケツやタライ一杯に水を汲んで、地面が水たまりになるまで、
水をかけ合っています。

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ティンジャン祭りで水をかけたい側に回る場合、
チーム参加制になるため、20000チャット(日本円では約1500円)ほど払って、
水をかけあうチームへ参加することが可能
だそうです。

また、ミャンマーの国民性は豊かで、怒らない国でも有名です。
(なので、おそらく水を突然かけられても怒らない・・のかな笑)

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アクセス・開催期間について

開催期間は毎年、ミャンマーの旧正月となる4月であり、
新年が4月17日から
となっています。
そのため、以前の4月13日〜4月16日が期間となります。

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アクセスは、日本の主要都市の空港からですと、
ヤンゴン国際空港への直行便が出ています。(例:成田、関西空港、福岡等)
距離にすると、アジアの玄関口となる福岡からで直線で約4000kmありますので、
移動には最大で半日かかるとみたほうがよいです。
料金は、時期にもよりますが70,000円〜110,000円かかります。

補足

衛生面は注意が必要ですので、
特にお腹が弱い人、体調が優れない人等は、
路面に出ているお店での外食は控えたほうがよい
です。
(例えば、お皿洗いはバケツで汲んだ水の使い回しの可能性もあります)

といっても、ティンジャン祭りの時期は無料でレストランが開放されているため、
ふと手にとって食べそうなものですが、
こればかりは自信のある方に限りますね・・笑

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