世界にはクレイジーはお祭りは多数あれど、危険と隣り合わせの祭りがギリシャのヒオス(キオス)島で開催されている「ロケット花火祭り(Rouketopolemos)」

地元ギリシャでは祭りではなく、文字通り「ロケット戦争」と呼ばれているくらいに過激な祭りとして有名です。
ロケット花火戦争祭り

まずはその概要からご紹介します。

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ギリシャのロケット花火祭りについて

ロケット花火戦争祭り
ロケット花火戦争祭りは地元の伝統的な祭りとして復活祭の日曜日前の真夜中の礼拝の祭典の間に花火を投げるというギリシャの伝統的な習慣の変則型となっています。

教会の距離はおよそ400mですから、日本で打ち上げているロケット花火をイメージされている人はびっくりするかもしれませんね。

日本のロケット花火は50mから100m飛べば良い方ですから400mも飛ばそうとするロケット花火がいかに火薬が必要で改造しまくっているか分かりますね。

ちなみに街の2つのライバル協会は街の向こう側に自家製ロケット花火(何万発)を反対側の教会の鐘に向かって発射し、鐘を叩くのが目的です。

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ギリシャのロケット花火祭りはどれだけ危険?

さて、火薬の量でどのくらい危険かある程度イメージついたかもしれませんが、ここで実際の画像を御覧ください。

ロケット花火戦争祭り

筒で打ち上げるってプチミサイルですよね...火の付け方が私達の知っている花火のそれとは違います。

火力の強さがよく分かりますよね。
ロケット花火戦争祭り

どれだけの量を一斉に打ち上げるつもりなんでしょうか...並んでいる量がエゲツない!

ロケット花火戦争祭り
もう一度確認ですが、花火...ですよね!?
もはや火をつけている人も戦士にしか見えません。


こうやって遠目で見ている分には安心ですね。

念のために言っておきますが、これはお祭りです。

戦場カメラマンが撮った写真じゃありませんからね!

これだけ激しいと怪我人が出て中止にならないのでしょうか?
それが次になります。

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ロケット花火祭りに中止の噂

「ロケット花火祭り」を検索すると、予測検索に「中止」と表示されます。

調査した結果、あまりにも危険すぎて(違法な改造手作りロケット花火の持ち込み)2016年に中止された過去がありました。

あまりにも住宅の物的損傷の苦情が多すぎたのが理由みたいです。

違法はいけません。
火力が強い、それはロケット花火ではなくロケットミサイルですもんね。

ちゃんと花火業者が作って販売しているものを使用しましょう。

そのため、2017年には打ち上げられるロケット花火に長さのと数の規制をかけて再開されるようになりました。

ロケット花火祭りの開催時期

気になる開催時期ですが、イースターの前夜となります。

イースター(復活祭)のため毎年日にちは多少の前後があります。

イースターは春分の日以降、最初の満月の次の日曜日となります。

2019年のイースターは4月21日です。

ただし、重要なのが、西方教会と東方教会では日程にズレがあります。

ロケット花火戦争祭りが行われるのは東方教会(東ヨーロッパを中心に広まった宗派)となり、
4月28日がイースターとなります。

もし、参加される際はツアー会社などを探して確認した方が良さそうですね。

ロケット花火祭りの開催場所

場所はギリシャのキオス(またはヒオスとも呼びます)島で開催されます。

キオス(ヒオス)等はギリシャ領ですが、トルコにも近い小さな島です。
南北に50km,東西に20km,人口は5万人ほどの小さな島です。

そのため、祭りに参加される際は宿泊先の確保が必須ですよ。

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