ポルトガルの中心地であるアゲダでは、
世界では類を見ない、傘の大群がアーケードの屋根のように並ぶ光景。

それが、通称「Agitagueda Art Festival」と呼ばれます。

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Agitagueda Art Festival(傘祭り)とは?

毎年7月には、何千何百ものカラフルな傘が、
ポルトガルのアジタグエダのいくつかの遊歩道の上に浮かびます。

アゲダ市内の川沿いで開催されるこのイベントは、視覚的に大きな影響を与えた、
アンブレラスカイプロジェクトの独創性で世界的に有名です。

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一体、この数の傘をどうやって集めているのかも気になりますが、
今回はこの傘祭りの概要にちょっとだけ触れてみます。

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アンブレラスカイプロジェクトとは?

アンブレラ・スカイ・プロジェクトは、2012年からアゲダで毎年夏に開催されるイベントのことで、
「アゲダグエダ」芸術祭のひとつ
だそうです。

世界の中でも古からある伝統的な祭りとは違って、
最近始まった祭りとだけあって、注目が集まっています。

日本でいうと、地域の町おこしイベントにも見えますが、芸術的な質と規模が違いますね。。

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開催のきっかけ

もともとポルトガルのアゲダ地域では日差しが強く、
少しでそれをも和らげるために、道にたくさん傘をうかべたのがはじまりだそうです。

そこから段々と傘を浮かべるうちに、
かなりの数となって今や観光客を集めるまでの大群(アート)にまで発展しています。

個人的に雨が降りやすくて傘祭りにまで発展した地域なのかなー、
と勝手に想像していましたが、
逆に日差しを避ける目的がそこにはあったんですね。

お土産に傘を買って帰ることも、アゲダ地域が潤って経済発展にもなりますし、
傘祭りを存続させていくにも是非、買って帰りたいですね。

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アクセスについて

アゲダは、首都リスボンと、第2の都市ポルトのちょうど真ん中あたりに位置する小さな町です。
一般的な交通手段は電車になります。

電車だと、首都リスボンからアヴェイロという街を経由してアゲダ、というルートになります。
時間は約2時間半かかります。
そこから、アゲダまでは乗り換えで約40分程度といった感じです。

インターネットでも電車のチケットは買えるそうです。

最後に

ちなみに、祭典自体は7月のみという短い期間ですが、
終了している8〜9月の間でも、実は、傘は飾ったままなので見ることができます。
もし夏にポルトガルを訪れる予定のある方は、ぜひ一度立ち寄ってみてください。

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